ベルガモと近郊エリア

ベルガモは、ベルガモアルプス(オロビエアルプス)の南端に位置し、ブレンバーナ谷、セリアーナ谷とロンバルディア平野に囲まれた中世の面影を残す美しい街です。今日40k㎡の市内に約13万人の人口を有しております。

ベルガモはロンバルディア州の中心に位置しており、北はソンドリオ、東はブレーシャ、南はクレモナやローディ、そして西はミラノ、モンツァ、レッコというように州内の他の重要な市に隣接しております。

ベルガモに来てまず目を見張るのは、丘の上の旧市街と丘の下の新市街2つに分かれた街並みでしょう。 丘の上の旧市街チッタアルタ(高いところにある街という意味)はベルガモの芸術・文化の中心で街の起源はローマ帝国時代に遡ります。かの有名なヴェネトの城壁で周囲を固めた街は敵の侵略からの防衛拠点として常に重要な位置にあり続けました。 一方、丘の下の新市街チッタバッサ(低いところにある街という意味)は近代的な街並みで、現代的な建物や、市役所、県庁といった行政機関があります。

ベルガモ鉄道駅から出発してみましょう。正面にある大通りはヨハネス23世大通り( Viale Papa Giovanni XXIII)でチッタアルタにのびる街のメインストリートです。途中のポルタヌオヴァ広場(Largo Porta Nuova)はチッタバッサの中心広場です。マッテオッティ広場(Piazza Matteotti)と市庁舎が囲み、一角からは歴史的な建物の中に数々のショップが立ち並ぶ街一番の目抜き通り9月20日通り(Via XX Settembre)に通じます。 ポルタ・ヌオヴァ広場の周辺はまさに街の中心で、通称”街路樹大通り”(“Sentierone”)沿の石畳やアーケードは商人達によって1620年に造られました。こういった伝統から、今日でもこの場所であらゆる市場や露店イベントが開かれます。特にクリスマスシーズンのサンタルチアのクリスマスマーケットは有名です。

ポルタ・ヌオヴァ広場(Largo Porta Nuova)からヨハネス23世大通り(Viale Papa Giovanni XXIII)をチッタアルタ方面にさらに進むと、今度は当ホテルHotel Excelsior San Marcoのあるレピュブリカ広場(Piazza della Repubblica)に出ます。当ホテルはベルガモで一番古い歴史と格式を持つホテルで、新市街チッタバッサと旧市街チッタアルタのちょうど境目に位置します。

ホテルから300mのところには丘の上のチッタアルタへ通じるケーブルカーの駅がございます。ベルガモにはもう一つケーブルカーがあり、こちらはチッタアルタ内の聖アレッサンドロ門(porta Sant'Alessandro)から聖ヴィジーリオ(San Vigilio)の丘の頂上へ通じています。