ドニゼッティ劇場

18世紀の終わりに建設されたこの劇場はベルガモ出身の偉大なる作曲家ガエタノ・ドニゼッティ(Gaetano Donizetti)を称えてこの名前が付けられましたが、元々は新劇場とか見本市劇場と呼ばれていました。

街路樹通りの入り口にあたるこの場所は、昔から商人達が屋台で商売をし、多くの人々が行き交う活気溢れた所でした。そこでは、大道芸人が即興で劇や音楽を披露し、木で簡単に建てたような未公認の小さな劇場らがシーズンが始まると建ち、シーズンが終わるとか畳まれるというような光景が毎年繰り返されていました。

今日、ドニゼッティ劇場ではオペラ、各種音楽・歌劇イベント、毎年恒例となったBergamo Music Festivalが開催されており、公演の分野はBergamo Jazz Festivalからオペレッタまで多岐に渡っています。